書道研究 群星会(菅野尭処主宰) 本名:公一郎
【略歴】
昭和26年1月横浜磯子区生まれ
東京理科大学工学部卒業
昭和47年から平成9年まで吉田蘭処先生に師事
【展覧会・入選、入賞歴】
日展入選4回
読売書法展特選受賞
謙慎書道展春興賞受賞
竹青社展大賞受賞など
【現在】
読売書法会幹事
書道団体竹青社董事
神奈川県美術展招待作家
西安碑林国際臨書展理事
磯子区書道クラブ会長
磯子区文化協会理事
昭和26年1月横浜磯子区生まれ
東京理科大学工学部卒業
昭和47年から平成9年まで吉田蘭処先生に師事
日展入選4回
読売書法展特選受賞
謙慎書道展春興賞受賞
竹青社展大賞受賞など
読売書法会幹事
書道団体竹青社董事
神奈川県美術展招待作家
西安碑林国際臨書展理事
磯子区書道クラブ会長
磯子区文化協会理事
衆鳥 高く飛び尽くし 孤雲 独り去って閑なり
相看て 両つながら厭かず 只だ有り 敬亭山
軽く古墨をすると机上に香気が満ち、硯池にたたえた水は光を反射させている。
(松尾芭蕉)
山路きて なにやらゆかし すみれ草
■教室で使用しているお手本
「至徳要道」
至高の徳行という大切な道
これが要である。
■教室で使用しているお手本
■教室で使用しているお手本
「雲月清瑤琴」
美しい夜空の雲と月、更に琴の美しい音
(名利欲を離れた境地)
■教室で使用しているお手本
過雨苔痕緑なり
通り雨の過ぎさった後
苔痕が青々と美しい。
■教室で使用しているお手本
(柿本人麻呂)
近江の湖 夕波千鳥 汝が鳴けば
心もしぬに 古昔思ほゆ